トランジットの出来事

NZでは空港から市内までのskybusがskydriveって名前のバスに変わっていた。

片道17ドル運転手はのんびりしていた人と帰りの運転手は一回出発したけど自分が走ってくるのをみて止まってくれた。優しい人柄の人が多い印象のオークランドであった。


バス停




歩いてる人も店員さんもとにかく優しい、町全体にやさしさを感じることが多かった。港ちかくのお土産さんに歩いてたら吸い込まれたのでTIKIの形のネックレスを買ったその店員さんが日本人だったみたいで自分がレジに行くと日本語で接客してくれた、英語ばかりでめんどくさいと思ってたこともあったから良かった。港をでてCBD内を適当に歩いて寿司があったから食べてみた。とにかく日本料理屋が多い気がする、寿司居酒屋、オーストラリアとにてる雰囲気をだしつつも日系の料理がよく目に止まった。スタバも2、3軒はあったり、そういや大きさバックパックを背負った旅人も二、三人見かけた。目はあったけどしゃべることはなかった笑。自分のように1人で来てる人も結構いるんだなと思った。空港に帰ってひたすら次のフライトの時間を待った。16時間のトランジットはまあまあ長く感じた。荷物は1人だからトイレに行くのにも全部持っていかないとダメだし、NZは安全そうな気がしたけど盗んだりするやつはどこの国でもいるだろうと思いできる限り警戒した。チリのラグビーマンが空港でハカというやつをやっていた、自分は寝ていたのでジャングルの中にいる夢をみて目が覚めたらチリのラグビーマンがハカをやっていたからなるほどなと思った。


空港にて

Lサイズしかなくて半額セールしてた


ただまあまあしっかり寝てたから起こされた気分になった。あとはNZからチリに飛ぶ飛行機はやっぱり南米顔の人が多い、スペイン語しか聞こえてこなかった。LCCで取った安い飛行機かと思われたがしっかりした機内食が二回も出てきて驚いた。


チーズパンにトマト、チョコレートの菓子パン的な、スティック菓子


とりあえず覚えたグラシアスをひたすら使った。南米って英語で全然いけると思ってたけど、スペイン語使えたほうが楽しそう。

出発Melbourne to Peru

荷物が重すぎる、重たいもの持ってなかったからまあまあしんどい。まあ慣れるでしょう。これからskybusでタラマリン空港に向かうとりあえず駅でコーヒー飲みながら最後のメルボルンの景色を楽しみたいと思う。今までは住んでる人の気持ちで見てきた景色も大きいカバン持って旅人になるって気持ちでみるのはなぜかちょっと違う。寂しさが出てくるのは仕方ない、ペルーに着くまでは思い出に浸る。まず移動時間37時間て初めてで飛行機気持ち悪くなったりしないか心配。


南米旅準備

南米旅準備期間

オーストラリアから南米に飛ぶ。荷物はスーツケースを捨てて日本から持ってきた大きいカバンとノースフェイスのリュックにまとめた。調べたのはペルーの気温治安ホステル観光地移動手段物価、あとスペイン語はマストらしい。英語にはもう困らないはずだからまあなんとかなりそう。いろんな人からスリに気をつけろって言われてるからその点は気をつけよう。SIMカードはclaro 30days 3GB 1200円程であるらしい。あとはそんな携帯使わずに雰囲気を感じながら生活してみよう。旅人に会って旅の話きいて良さそうならそこに行くって感じで進んでいきたい。まずはリマに一週間ほど住んでスペイン語治安旅情報飯を楽しむ。お金は全部記録していく。以上